今回は第一弾だけでしたが追加のギャンブラーズチェストは予定こそあれど実際いつ来るかは不明。
アップデート情報※kickstarterのサイト
左は実際のゲーム中の風景です。こうやってみるとシンプルですが作りがいろいろ凝っていて「実際すごいや!」という感想しか出てこなかった…
郵便局のお兄さんに「重いから気を付けて…」と渡されたこの第一弾の基本セット。ダンボールから出して体重計に乗せてみたところ8.6kgありました。
ルールブックはハードカバー&フルカラー挿絵&栞紐付き。持った感触は一般的な卒業アルバムの半分くらい。重い。挿絵は見出しのライオンアイコンのようなコミカルなテイストのものからシーン描写用の重厚な厚塗りイラストまで。キャラクターシートの書き方~各種カードの見方まで殆ど図解でわかりやすい(今のところ)。
※画像にはないのですがモンスターAIやイベントのカードがモリモリある。カードの大きさもまちまちなので「カード類にはスリーブを装着したい派」の人はちょっと辛いかも。
左:メインキャラのカワイイ扉絵
中央:キャラクターのステータス説明
右:上部の三つ纏まっているのはアイテムやギア(装備品)のカード。下の白い紙束はキャラシと年表
その他ショーダウンボードや各種タイル、ダイスなどがあります。
そして、初めてのプラモだー!と箱を空けた私を絶望させた凄い量のパーツのミニチュアキットです。めちゃめちゃ細かくてステキですがこれから組み立てると思うと…遊べるのはいつになるのか不安しかない。
年末年始のおもむろに暇になる時期に組み立てを開始するぞ!と意気込んだところで本日は終了。
※買うかどうか迷っている人の背中を押したり引いたりする欄
・値段がやっぱりちょっと高いような気もする・届くの結構遅い
・マッドネスダークグロテスクファンタジー世界観
・上記の系統なのでミニチュアもかっこいい
・英語得意or調べるのが苦じゃないならぜひ。
・接着するタイプのキットなので面倒くさがり屋さんは積みプラモ化するおそれ
・プレイヤーの熟練度関係なしにワイワイ遊べる(PvP要素無し)
・重量(ゲーム内1年で見積もって4.5h、ゲームそのものの重量8kg)
・残酷&性的表現等々なので子供NG
※結局次の日に作り始めたのでミニチュア作成時のあれこれ追記欄
・ゲートがほぼ無いような部分もあるのでニッパーは先が細いほうがいい。・パーツ欠けやそのままだとはまらないなどちょっとした工夫が求められるものがある。
(例:Rawhide Armorの女性Aの後頭部が無い、女性Bはそのまま組むとの髪がボディに引っかかって首がはまらない、Screaming Antelopeの右耳も削らないとはまらない。)
・組み立て説明書は無いのでVibrant Lantern(ファンサイト)を参考に作りましたがこのサイトでもbordgamegeek(掲示板)でも「Intimacy Female」の背中の窪みは謎扱い。
※Vibrant Lantern凄く便利ですが実は公式のパーツ組み合わせと若干違う部分があるので
こだわりのある方は組み立て時に両方見ることをお勧めします。
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